2019年3月19日火曜日

【ちょとパリ行ってくる^^】

パイベース前のパリ(島言葉で畑の意)は何を栽培しているのですか?とよく質問されます。答えはタバコの葉。1月頃に植えて台風シーズン前の6月頃までには収穫が終わりますので期間限定のパリです。昭和を感じさせる重機で収穫します。タバコのお花は数日しか見れませんが、とてもかわいらしいです。宿前の農道を北へ1.5キロ進むと海中公園にたどりつきます。道中はサトウキビやカボチャなどのパリがたくさん。島の人達が畑仕事をしていますので、楽しく会話をしたり、時にはカボチャをいただいたりと嬉しいハプニングも^^。たどりついた海中公園には、遠見台があります。いつもほぼ貸し切り。サンセットを眺めるのにも良い場所です。個人的には公園内にある足つぼの反射区がお気に入りです。バスケットゴールの奥にあります。車が便利な宮古島ですが、この時期はちょっとパリまでお散歩もおすすめの過ごし方です。