2011年1月3日月曜日

南国パラオより

ダイビングショップをパラオで経営している知人より何とも素晴らしい
写真が届きました。
今年の年末年始は大当たりの海のようです。

1枚目の写真は「ギンガメアジ」
身体の表面が銀紙のようにキラキラ光ることからギンガミアジ......
ギンガメアジという名前がついた事を聞いた事があります。

こちら宮古島では「ガーラ」とも呼ばれています。
釣り具店などに行くと1m近い魚拓を飾ってある所もある位です。
パイベースにご滞在のゲストも昨日、下地島でダイビング中に
ギンガメアジトルネードをご覧になられたようです。
しかし、時々スーパーマーケットへ行くとこの切り身が売られていて
食用にもなっており、海人としては複雑な心境です....。


2枚目の写真は「バラクーダ」

オニカマスとも呼ばれ、やはりダイバーには人気の魚です。
こちらも群れでいる事が多く、大きな個体になると1.5mオーバーも
見られます。

こちら宮古島ではそろそろマンタ(オニイトマキエイ)が見られるシーズン。
そろそろ潜り初めをして来ようかな!と思います。