2010年9月13日月曜日

環境への影響...

来年4月OPENを目指し、PAI BASE RESORT のある狩俣地区に建設中の宮古島海中公園(仮称)。
観光客増加を目指す宮古島市は力を入れて取り組んでいますが、委託した海域調査業者によると開発地域全体の8割近くのサンゴに影響があると、今日の報道で取り上げられていました。
自然破壊の恐れがある為、水中掘削方法を変えたり頭が痛いプロジェクトになってきたようです。
我々、地元島民としてはこれ以上の自然破壊は本当にSTOPしたいですし、いつまでも元気な海を守っていきたいのが本音です。
実際、PAI BASE RESORT 前の道路も今年に入ってから大型ダンプカーや「わ」ナンバーが増え、今後が気になっていたところでした。
後世まで誇れる海や大自然を何とか守りたいものです。